ロミオ＆ジュリエット

一行はガルダ湖からヴェローナへ向かう。 ヴェローナはロミオとジュリエットの舞台であるジュリエットの家があることで有名。ジュリエットの家には伝説のバルコニーがあり恋人達が愛を語り合う恋愛の聖地とも言われている。 ８人は早速ジュリエットの家を訪れる。家の前にはジュリエット像が置いてありその右胸を触ると恋愛が成就するという。男性陣人目もはばからず胸にタッチ。 そして現在は博物館になっている家の中へ。 そこで８人が見せてもらったのはジュリエット宛にあてられた恋の相談の手紙。いつの日からか世界中の人達がジュリエットに手紙を送るようになったという。 千ちゃんが一通の手紙を読み始めた。 「私はこの人を運命の人だと信じたい」 その言葉を何度も心の中で繰り返す千ちゃん。 そして、デヴィの待つ伝説のバルコニーに千ちゃんが来た。 「俺の想ってる人は離れていきそうで怖いけど、でも熱くいたいかな。その人についていっぱいの事を知りたい。見ててほしい。絶対成長する」 変わって行くことを宣言した千ちゃん。今、クライマックスへ向け加速する２人の愛の物語。

 

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